カフェ客車の内部 女性職員一人で対応。しかし、ランチベル社の食堂車のように車内を巡回することはない。お弁当は電子レンジでチンしてくれる上、サンドイッチも置いている。女性職員は飲み物と弁当の販売のほか、カラオケやマッサージ機、ゲーム機、パソコンなどの管理も担当している担当している。 |
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カフェ客車で当初売っていた弁当 2008年2月1日に長項線セマウル号が益山(イクサン)に延長運転された際に導入が開始されたカフェ客車で当初売っていた駅弁が、このプルコギ弁当でした。 |
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プルコギ弁当の中身 弁当のおかずは左下から時計回りにプルコギ(牛焼き肉)、味付け薩摩揚げ、卵焼き、味付けつみれ、煮干し、白菜キムチ、ソーセージ、キュウリのキムチ、プチトマトという陣容でした。 |
弁当の予約 2011年からはKTX、セマウル、ムグンファなど早朝列車やヌリロを除くほぼ全て列車で実は弁当予約販売が導入されました。 カフェ車連結車両だけ?…と思いきや山川でないKTXでも予約OK。 (但し、時間制限があって、予約受け付けは前日までで、対象列車は始発駅を基準として10:00から21:00までの列車に限定されます。したがって、朝と夜遅い列車は弁当の予約も販売もないのでご注意ください!) 丼弁当「キル・トシラク」5500ウォン 韓国風弁当7500ウォン アジアンランチボックス10000ウォン ウェスタンランチボックス12000ウォン 百味紀行15000ウォン これらのお弁当のリストは2012年7月ぐらいまで韓国鉄道公社のホームページに掲載されていました。 その中のウェスタンランチボックスを実際に頼んでみました。
ほかの弁当も食べてみよう…と思っていたら、1年でメニュー変更! 現状は次の通りです。
もしかしたら、予約弁当の中身は1年ごとに見直しているかも知れません。 さて、次回は!? これらの弁当はKTXの乗車の際にも予約可能なので、前日に駅の出札窓口にに行けるようなら是非オーダーしてみましょう。 |